デジタル現像 [GF Shot(フォト)]
今週、パシフィコ横浜で開催されている、カメラ展cp+見てきました。
やはり、各メーカーともデジカメ中心の出展。
今回のお目当てはニコンのD800
実機を触るのは60分待ちとのことで、さすがに断念。
カタログもらって、セミナーを聞いてきました。
性能的には1眼レフで世界最高クラスですが、お値段も一般の僕らにはちょっと厳しいかな?
たぶん、ボディの実売30万円くらい。
オリンパスブースもOM-Dの発表もあり、往年のOMユーザーでかなり賑わっておりました。
サンプル写真も見てきましたがなかなか良いです。
リコーとペンタックスの共同ブースというのも話題になってました。
しばらくは頂いてきたカタログで楽しめそう。
帰りに赤レンガ倉庫や中華街を散策し、お粥屋さん「謝甜記」にも行ってきました。
ここはうまいですね。
んなことで、久々に渓流タックルを撮影し、RAW現像してみました。
ニコンのRAW(NEF)はフォトショップで現像できるのですが、今回撮影した、リコーのGX200の
RAW(DNG)はフォトショップでは現像できず、純正ソフトでの現像。
一旦、TIFFに変換し、フォトショップで加工してみました。
室内でライティング無しなのでそれほど綺麗ではないですが、まぁ、こんなもんでしょう。
D800のカタログデータだと、RAWの非圧縮で74.4MB、TIFF(Lサイズ)で108.2MB、
JPEG FINE(Lサイズ)でも16.3MBだそうです。
ですので、RAWもTIFFもデータが大きいのでPCのパフォーマンスもハードディスクの
容量も大事ですね。
やはり、各メーカーともデジカメ中心の出展。
今回のお目当てはニコンのD800
実機を触るのは60分待ちとのことで、さすがに断念。
カタログもらって、セミナーを聞いてきました。
性能的には1眼レフで世界最高クラスですが、お値段も一般の僕らにはちょっと厳しいかな?
たぶん、ボディの実売30万円くらい。
オリンパスブースもOM-Dの発表もあり、往年のOMユーザーでかなり賑わっておりました。
サンプル写真も見てきましたがなかなか良いです。
リコーとペンタックスの共同ブースというのも話題になってました。
しばらくは頂いてきたカタログで楽しめそう。
帰りに赤レンガ倉庫や中華街を散策し、お粥屋さん「謝甜記」にも行ってきました。
ここはうまいですね。
んなことで、久々に渓流タックルを撮影し、RAW現像してみました。
ニコンのRAW(NEF)はフォトショップで現像できるのですが、今回撮影した、リコーのGX200の
RAW(DNG)はフォトショップでは現像できず、純正ソフトでの現像。
一旦、TIFFに変換し、フォトショップで加工してみました。
室内でライティング無しなのでそれほど綺麗ではないですが、まぁ、こんなもんでしょう。
D800のカタログデータだと、RAWの非圧縮で74.4MB、TIFF(Lサイズ)で108.2MB、
JPEG FINE(Lサイズ)でも16.3MBだそうです。
ですので、RAWもTIFFもデータが大きいのでPCのパフォーマンスもハードディスクの
容量も大事ですね。
ドクターイエロー [GF Shot(フォト)]
お花見散歩★スカイツリー [GF Shot(フォト)]
今週末の東京は桜が満開。
昨日、僕もお花見に行ってきました。
運動不足解消?腰痛対策?ということで、電車でもなく、自転車でもなく、徒歩で半日歩いてきた。
まずは最近自宅からも見る事が出来るようになってきたスカイツリーまで歩く。
この間、東京タワーを越えたそうで、うちからだとこんな感じで見えます。
春の陽気で暑くも寒くもなく、青空が心地よい、絶好のお散歩日和。
スカイツリーまではゆっくり歩いて40分くらいで到着。
連日のニュースで見物客はかなり居ましたが、さすがに足元まで来るとその高さには圧巻!
まだ、これでもだいたい半分なのに、完成すると、相当な物体になるんだろうなぁ。。。
人間って改めて凄いなぁっと思う次第。
スカイツリーからはお花見の名所、隅田川を目指して再びお散歩再開。
墨田公園はお花見客でいっぱい。
ここからもやはり、スカイツリーが良く見え、桜と一緒の写真を撮ろうと思い、公園の池に映る
逆さスカイツリーをカメラに納めてみた。
自分としてもお気に入りの一枚です。
缶ビールを飲みながらのお花見。
桜の花も寄りで撮ってみた。開花した花と、つぼみのバランスが中々良い感じです。
そして、今度は隅田川沿いを散策。花見を屋形船が行き交う光景も風情がありますね。
桜橋を渡り、今度は対岸からの一枚。
飛行船がスカイツリーの周りを飛んでいました。
浅草名物のアサヒビールのビルです。ミラーガラスにはまたまた、スカイツリーが映っています。
因みにこの金色のビルはビールジョッキをイメージしているそうで、最上階の白い部分は泡との事。
その右手の金色のオブジェはご存知、ウ●コです。
浅草寺はきっと凄い人だろうと思い、今回はパス。
あとは、自宅に向かってひたすら歩く。
本日の歩いた距離は携帯電話の万歩計で約10キロ、良い運動になりました。
久々に充実した一日でした。
昨日、僕もお花見に行ってきました。
運動不足解消?腰痛対策?ということで、電車でもなく、自転車でもなく、徒歩で半日歩いてきた。
まずは最近自宅からも見る事が出来るようになってきたスカイツリーまで歩く。
この間、東京タワーを越えたそうで、うちからだとこんな感じで見えます。
春の陽気で暑くも寒くもなく、青空が心地よい、絶好のお散歩日和。
スカイツリーまではゆっくり歩いて40分くらいで到着。
連日のニュースで見物客はかなり居ましたが、さすがに足元まで来るとその高さには圧巻!
まだ、これでもだいたい半分なのに、完成すると、相当な物体になるんだろうなぁ。。。
人間って改めて凄いなぁっと思う次第。
スカイツリーからはお花見の名所、隅田川を目指して再びお散歩再開。
墨田公園はお花見客でいっぱい。
ここからもやはり、スカイツリーが良く見え、桜と一緒の写真を撮ろうと思い、公園の池に映る
逆さスカイツリーをカメラに納めてみた。
自分としてもお気に入りの一枚です。
缶ビールを飲みながらのお花見。
桜の花も寄りで撮ってみた。開花した花と、つぼみのバランスが中々良い感じです。
そして、今度は隅田川沿いを散策。花見を屋形船が行き交う光景も風情がありますね。
桜橋を渡り、今度は対岸からの一枚。
飛行船がスカイツリーの周りを飛んでいました。
浅草名物のアサヒビールのビルです。ミラーガラスにはまたまた、スカイツリーが映っています。
因みにこの金色のビルはビールジョッキをイメージしているそうで、最上階の白い部分は泡との事。
その右手の金色のオブジェはご存知、ウ●コです。
浅草寺はきっと凄い人だろうと思い、今回はパス。
あとは、自宅に向かってひたすら歩く。
本日の歩いた距離は携帯電話の万歩計で約10キロ、良い運動になりました。
久々に充実した一日でした。
ガンダム 大地に立つ!! [GF Shot(フォト)]
既に多くの方がご存知かと思いますが、お台場に1/1ガンダムが登場した!
どうでもいいことだが、厳密に言うと会場の潮風公園は江東区台場ではなく、
品川区東八潮。品川区の飛び地のようである。
で、早速GOです!しかも暑い最中、自転車で行っちゃいました。
1/1、実物大って一体何メートルなのか?
ずばり約18m!!!
訪れる人は皆、開口一番「でっけぇ~!」と叫ぶ!
僕んちの3階建ての屋根の頂上が9mくらいだから、2倍ってことだ。
あとはひたすら撮りまくった写真で紹介しちゃいます。
遠方、大地より
前から
後ろから
足元から
真下から失礼!
足、触れます!
手、届きません!!
マーキング、リアルです!
そして、ある時間なると
スモークを噴射し!
右を見て!
天を仰ぎます!
夕焼けの時間まで待ち続けました。
多くの方々が口にしていたことはやはり、シャアザクも必要だよね!、っと。
きっと、この後サプライズが起こる事を期待していますよ!
海から、ズゴックが襲来するとか?
ゴジラがレインボーブリッジを破壊しに来るとか?(ちゃうやろ?)
次回は是非、快晴の午前中に来たいです。
報告、以上!!
どうでもいいことだが、厳密に言うと会場の潮風公園は江東区台場ではなく、
品川区東八潮。品川区の飛び地のようである。
で、早速GOです!しかも暑い最中、自転車で行っちゃいました。
1/1、実物大って一体何メートルなのか?
ずばり約18m!!!
訪れる人は皆、開口一番「でっけぇ~!」と叫ぶ!
僕んちの3階建ての屋根の頂上が9mくらいだから、2倍ってことだ。
あとはひたすら撮りまくった写真で紹介しちゃいます。
遠方、大地より
前から
後ろから
足元から
真下から失礼!
足、触れます!
手、届きません!!
マーキング、リアルです!
そして、ある時間なると
スモークを噴射し!
右を見て!
天を仰ぎます!
夕焼けの時間まで待ち続けました。
多くの方々が口にしていたことはやはり、シャアザクも必要だよね!、っと。
きっと、この後サプライズが起こる事を期待していますよ!
海から、ズゴックが襲来するとか?
ゴジラがレインボーブリッジを破壊しに来るとか?(ちゃうやろ?)
次回は是非、快晴の午前中に来たいです。
報告、以上!!
イルミネーション [GF Shot(フォト)]
清澄庭園 [GF Shot(フォト)]
引越して来て、もう8ヶ月も経つけど、初めて近所にある清澄庭園に行ってました。
行こう、行こうと思ってたんだけど、近いと意外と足が中々向かないもんですね。
今回行ったのは庭園のライトアップがあるとのポスターを駅で見たから。
夕方前に出かけたんだけど、有名な庭園なので見学客も結構多いですね。
ちょうど紅葉の時期なんですが、もみじなどの赤くなる樹木はあまりないです。
そのかわり、黄色く染まる大銀杏は綺麗でした。
庭園内は池の端を散策できる。
そして石庭としても有名なだけあって全国の銘石、奇岩がそこかしこに見ることができる。
僕が気に入ったのはこの石
そして、いよいよ日没、薄暮の空がとても綺麗です。
ライトアップに浮かび上がる涼亭
風が強く寒かったけど、久々にのんびり週末を過ごせました。
さぁ、明日から師走、がんばらなきゃね。
行こう、行こうと思ってたんだけど、近いと意外と足が中々向かないもんですね。
今回行ったのは庭園のライトアップがあるとのポスターを駅で見たから。
夕方前に出かけたんだけど、有名な庭園なので見学客も結構多いですね。
ちょうど紅葉の時期なんですが、もみじなどの赤くなる樹木はあまりないです。
そのかわり、黄色く染まる大銀杏は綺麗でした。
庭園内は池の端を散策できる。
そして石庭としても有名なだけあって全国の銘石、奇岩がそこかしこに見ることができる。
僕が気に入ったのはこの石
そして、いよいよ日没、薄暮の空がとても綺麗です。
ライトアップに浮かび上がる涼亭
風が強く寒かったけど、久々にのんびり週末を過ごせました。
さぁ、明日から師走、がんばらなきゃね。
ミラノ・車コレクション [GF Shot(フォト)]
ミラノレポート第2弾はずばりクルマ!
この街もやはり車好きは多いようで、フツー車からセレブ車まで見ていて飽きませんね。
僕も気がつきゃ、観光写真の多くが、車の写真。
では、早速、撮った順番に行きますか?
車の写真を撮ろうと思ったのですが、やはり気になるのは駐車方法。
一応、当たってはいないようですが、どうやって入ったのか、どうやって出るつもりなのか?
イタリアといえばやはり跳ね馬、フェラーリ様、F355
こんなに早くお目にかかれるとは。
翌朝、へんてこな車に。ランチャです。
ミラノといえばアルファ、GTです。
旧車です。フィアット500、ルパ~ン!
現行の500も結構いました。
ヨーロッパのどこの町に行ってもこいつはホント良く見かける。
スマート、この1枚にも3台もいます。
プリウスです。タクシーとして良く見かけました。
やはりガソリンが高いからでしょうか?他にもハリアーのハイブリッドもよく見かけました。
セレブーな車、ベントレーです。
マンション買うか、それともこの車にするかみたいな選択です?
アルファご一行様
この国では、アルファとはいえ、ディーゼル車がけっこう多いです。エンブレムはJTD。
アウディTTのNATO軍カラーのソリッドグレー。男らしい。
日本でも真似したメーカーがあったな?
ベンツ、もう、フツーに見えます。
レクサスのギャラリー前にLS600hL
コンセプトモデル LEXUS LF-Xh
nendo、佐藤オオキ氏とのコラボ展示です。
後ろから
展示会リポート
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/04/30/milanolexus/index.html
レクサスのホームページでも
http://lexus.jp/brand/concept_car/lf_xh2007.html
これは当たってるでしょ?
ベンツのリムジン、しかもあえてSではなくEクラスというところがニクイね。ドアも6枚ある。
フェラーリストア
F1です
F1のエンジンです。
F599のフロントボディ、無塗装です。
外ではまたまたF355お出迎え、やっぱ期待を裏切らないミラノが好き。
撮り損ねたけど、別の場所で430、360も見たよ。でもランボルギーニは一度も見なかったです。
アウディ Q7、
デカ!
マセラティ
ミニ クラブマン、ほすぃ~です。
開演、いやカイエン、こいつも911とともに良く見かけた。
イタリア人は意外とドイツ車が好きなんだと思う。いや、結構好きだと思う。
日本人同じでガイシャという響きが好きなのかも?たぶんカーキチも?
ちょっといい車ばかりだったんで、一息。
イタリアのパトカー、FIATです。このブルーはステキ!
とりあえず、車はこんな感じです。
オマケ
路面電車です。
乗り物つながりで、豪華クルーザー
きっと、ウン億円はしますぜ。
運河まで乗り入れて、展示会をやってました。細い運河なのに一体どうやってUターンするのかな?
リアビューはとてもかっちょいい
テキトーなコメントでのレポートでごめんなさい。
家まで持ち帰った仕事もせずに、とりあえずやり遂げました。
この街もやはり車好きは多いようで、フツー車からセレブ車まで見ていて飽きませんね。
僕も気がつきゃ、観光写真の多くが、車の写真。
では、早速、撮った順番に行きますか?
車の写真を撮ろうと思ったのですが、やはり気になるのは駐車方法。
一応、当たってはいないようですが、どうやって入ったのか、どうやって出るつもりなのか?
イタリアといえばやはり跳ね馬、フェラーリ様、F355
こんなに早くお目にかかれるとは。
翌朝、へんてこな車に。ランチャです。
ミラノといえばアルファ、GTです。
旧車です。フィアット500、ルパ~ン!
現行の500も結構いました。
ヨーロッパのどこの町に行ってもこいつはホント良く見かける。
スマート、この1枚にも3台もいます。
プリウスです。タクシーとして良く見かけました。
やはりガソリンが高いからでしょうか?他にもハリアーのハイブリッドもよく見かけました。
セレブーな車、ベントレーです。
マンション買うか、それともこの車にするかみたいな選択です?
アルファご一行様
この国では、アルファとはいえ、ディーゼル車がけっこう多いです。エンブレムはJTD。
アウディTTのNATO軍カラーのソリッドグレー。男らしい。
日本でも真似したメーカーがあったな?
ベンツ、もう、フツーに見えます。
レクサスのギャラリー前にLS600hL
コンセプトモデル LEXUS LF-Xh
nendo、佐藤オオキ氏とのコラボ展示です。
後ろから
展示会リポート
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/04/30/milanolexus/index.html
レクサスのホームページでも
http://lexus.jp/brand/concept_car/lf_xh2007.html
これは当たってるでしょ?
ベンツのリムジン、しかもあえてSではなくEクラスというところがニクイね。ドアも6枚ある。
フェラーリストア
F1です
F1のエンジンです。
F599のフロントボディ、無塗装です。
外ではまたまたF355お出迎え、やっぱ期待を裏切らないミラノが好き。
撮り損ねたけど、別の場所で430、360も見たよ。でもランボルギーニは一度も見なかったです。
アウディ Q7、
デカ!
マセラティ
ミニ クラブマン、ほすぃ~です。
開演、いやカイエン、こいつも911とともに良く見かけた。
イタリア人は意外とドイツ車が好きなんだと思う。いや、結構好きだと思う。
日本人同じでガイシャという響きが好きなのかも?たぶんカーキチも?
ちょっといい車ばかりだったんで、一息。
イタリアのパトカー、FIATです。このブルーはステキ!
とりあえず、車はこんな感じです。
オマケ
路面電車です。
乗り物つながりで、豪華クルーザー
きっと、ウン億円はしますぜ。
運河まで乗り入れて、展示会をやってました。細い運河なのに一体どうやってUターンするのかな?
リアビューはとてもかっちょいい
テキトーなコメントでのレポートでごめんなさい。
家まで持ち帰った仕事もせずに、とりあえずやり遂げました。
ローカル電車の旅 銚子・犬吠崎 [GF Shot(フォト)]
週末、ふとどこか旅に出たいと思い、海を見に銚子まで行ってきました。
地図で見ると近そうなんですが、今回は電車、しかも特急とかではなく、一般のローカル電車での旅ということで、
のんびり電車に揺られ、銚子駅まで自宅から約3時間。
新幹線だと大阪よりも遠いし、飛行機だと上海だって行けちゃうくらいです。
でも、こののんびりさ、不便さもたまにはいいもんですね。
まず、初めに着いた銚子駅。とてものどかな駅です。
ここからさらに銚子電鉄というローカル電車に乗りさらに先へ。
始発駅はJRの駅構内にあるちっちゃな建物。
僕は鉄道ファンでもないのであまり詳しくありませんが、銚子電鉄は一時廃線になるとの危機から、各地から愛好家が
訪れるそうで、僕もついつい、いろいろと写真を撮ってみました。
電車も車両ごとにいろいろなカラーがあるようで、途中駅にある車庫でもいろいろと見ることができるようです。
車窓からの風景、単線で家々の間を縫って走ります。
ゲームの桃太郎電鉄のラッピングまであったよ。
そして、終着駅、外川駅
ここからは、駅でもらった地図を見てひたすら歩きます。
やはり、初めに海辺まで行きたいと思い、長崎海岸までとぼとぼと歩く。
海水浴客もなく、海辺で遊ぶ家族やサーファーくらいでとても静か。
思わず時間を忘れ、潮風に吹かれ、ただ海を眺める。
こういった時間も人間にはきっと大切なんだろう。
元来た道を戻り、今度は山の方へ。
9月とは言え、上り坂を歩くと、一気に汗が吹き出る。日ごろまだまだこういった苦労をしていないからかな?
着いたのは地球が丸く見える丘という展望台。
周りには高い山や建物がないので犬吠崎から一帯の海を見渡すことができる。
ここでも時間を忘れ、ぼぉ~っとする。
そして次は犬吠崎灯台へ。
今度はひたすら坂を下る。
着いてびっくり、観光客がうじゃうじゃ居る。まぁ、自分もその一人といえばそれまでだが。
灯台に登るのにも待ち時間があるようなので、登らず、適当に散策して早々に退散。
灯台の灯りも、近年ではGPSなどの技術の進歩により、役目が弱くなりつつあるようですが、なにか船乗りロマンの
ようなものを感じますね。
そして、犬吠崎での最後にもう一枚、海を。十分に満喫。
片道トータル3時間以上かかるということは、そんなにものんびりしていられないし、帰りの電車が何時発なのかも
調べていないので、銚子に戻ることに。
そういえば銚子といえば、利根川の河口ということを思い出し、駅の地図で見たら歩いて行けそうな感じ。
帰りの時間を見てから途中のコンビニで缶ビールを買い、また、また歩く。
想像していた以上に川幅は広い、っというかほとんど海です。
ここでもやはり、ぼぉ~~っとする。
結局家に着いた頃には真っ暗、電車と歩きと、ぼぉ~っとするだけでしたが、長い、長~い一日でした。
今度は何処に行こうかな?
地図で見ると近そうなんですが、今回は電車、しかも特急とかではなく、一般のローカル電車での旅ということで、
のんびり電車に揺られ、銚子駅まで自宅から約3時間。
新幹線だと大阪よりも遠いし、飛行機だと上海だって行けちゃうくらいです。
でも、こののんびりさ、不便さもたまにはいいもんですね。
まず、初めに着いた銚子駅。とてものどかな駅です。
ここからさらに銚子電鉄というローカル電車に乗りさらに先へ。
始発駅はJRの駅構内にあるちっちゃな建物。
僕は鉄道ファンでもないのであまり詳しくありませんが、銚子電鉄は一時廃線になるとの危機から、各地から愛好家が
訪れるそうで、僕もついつい、いろいろと写真を撮ってみました。
電車も車両ごとにいろいろなカラーがあるようで、途中駅にある車庫でもいろいろと見ることができるようです。
車窓からの風景、単線で家々の間を縫って走ります。
ゲームの桃太郎電鉄のラッピングまであったよ。
そして、終着駅、外川駅
ここからは、駅でもらった地図を見てひたすら歩きます。
やはり、初めに海辺まで行きたいと思い、長崎海岸までとぼとぼと歩く。
海水浴客もなく、海辺で遊ぶ家族やサーファーくらいでとても静か。
思わず時間を忘れ、潮風に吹かれ、ただ海を眺める。
こういった時間も人間にはきっと大切なんだろう。
元来た道を戻り、今度は山の方へ。
9月とは言え、上り坂を歩くと、一気に汗が吹き出る。日ごろまだまだこういった苦労をしていないからかな?
着いたのは地球が丸く見える丘という展望台。
周りには高い山や建物がないので犬吠崎から一帯の海を見渡すことができる。
ここでも時間を忘れ、ぼぉ~っとする。
そして次は犬吠崎灯台へ。
今度はひたすら坂を下る。
着いてびっくり、観光客がうじゃうじゃ居る。まぁ、自分もその一人といえばそれまでだが。
灯台に登るのにも待ち時間があるようなので、登らず、適当に散策して早々に退散。
灯台の灯りも、近年ではGPSなどの技術の進歩により、役目が弱くなりつつあるようですが、なにか船乗りロマンの
ようなものを感じますね。
そして、犬吠崎での最後にもう一枚、海を。十分に満喫。
片道トータル3時間以上かかるということは、そんなにものんびりしていられないし、帰りの電車が何時発なのかも
調べていないので、銚子に戻ることに。
そういえば銚子といえば、利根川の河口ということを思い出し、駅の地図で見たら歩いて行けそうな感じ。
帰りの時間を見てから途中のコンビニで缶ビールを買い、また、また歩く。
想像していた以上に川幅は広い、っというかほとんど海です。
ここでもやはり、ぼぉ~~っとする。
結局家に着いた頃には真っ暗、電車と歩きと、ぼぉ~っとするだけでしたが、長い、長~い一日でした。
今度は何処に行こうかな?
ミラノ・建物探訪 [GF Shot(フォト)]
今日で8月最終日になってしまいました。今年の夏は何だかとてもおかしかったですね。
以前、今年の4月に仕事でミラノに行って来たと、ブログで報告してましたけど、その後
時間がなかなか取れず、写真もたくさんあったので整理できなかったのでブログへの
アップができませんでした。
今週末は雨で家にいたのでようやくながら、一部の写真で報告できそう。
仕事の目的はミラノ・サローネという家具やインテリアなどの展示会の為ですが、
世界的にも有名な展示会なので、ものすごい人が世界中から集まってくる。
中は一応撮影禁止とのことですので、エントランスのみでごめんなさい。
自分の趣味としてもインテリアはとても好きなので、1日居てもぜんぜん飽きず、楽しかったです。
それでは古い建物と石畳ととても趣があるミラノの街並みを紹介しますね。
まずはホテル近くにあった、ヌオーヴァ門
そして門の下にあった石畳はこのブログのトップページのイメージにも似た石畳で、思わず1枚。
ミラノといえば、やはりドゥオモなんでしょうけど、残念ながら正面玄関は改装中のようで、工事用の足場と広告の入った
シートで覆われていてあまりいい写真が撮れませんでした。
夜のドゥオモもなかなかいい感じです。広場にあるオープンカフェでついついビールを一杯。
ここからは街を散策中に見かけた名前もわからない建物。
教会の尖塔、レンガの組み方が実に美しいです。
こういう装飾の美しさにもとても魅かれます。
ツタに覆われた古い建物、どうやら集合住宅の一部のようです。
何だか人の顔っぽい窓のファニィーな建物、下の広場では蚤の市をやっておりました。
こちらはドゥオモ近くの建物
そうそう、今回も何かお土産をと思ったんですが、なんせユーロ高と物価高でびっくり価格。
食事もえっ?っていうくらい高いし、それより、ホテルなんで見本市期間ということもあってシンジラレナ~イ値段でした。
ブランド物なんでたぶん日本で買ったほうが安いかも?
でもしっかりとワインとグラッパだけは買ってきましたけどね。
北イタリアのワインといえばやはり、バローロです。一般人のボクには手の届かないワインです。
とてもおいしかったです。
まだまだ写真はたくさん撮ったんですが、今回はこんなところで。。。
以前、今年の4月に仕事でミラノに行って来たと、ブログで報告してましたけど、その後
時間がなかなか取れず、写真もたくさんあったので整理できなかったのでブログへの
アップができませんでした。
今週末は雨で家にいたのでようやくながら、一部の写真で報告できそう。
仕事の目的はミラノ・サローネという家具やインテリアなどの展示会の為ですが、
世界的にも有名な展示会なので、ものすごい人が世界中から集まってくる。
中は一応撮影禁止とのことですので、エントランスのみでごめんなさい。
自分の趣味としてもインテリアはとても好きなので、1日居てもぜんぜん飽きず、楽しかったです。
それでは古い建物と石畳ととても趣があるミラノの街並みを紹介しますね。
まずはホテル近くにあった、ヌオーヴァ門
そして門の下にあった石畳はこのブログのトップページのイメージにも似た石畳で、思わず1枚。
ミラノといえば、やはりドゥオモなんでしょうけど、残念ながら正面玄関は改装中のようで、工事用の足場と広告の入った
シートで覆われていてあまりいい写真が撮れませんでした。
夜のドゥオモもなかなかいい感じです。広場にあるオープンカフェでついついビールを一杯。
ここからは街を散策中に見かけた名前もわからない建物。
教会の尖塔、レンガの組み方が実に美しいです。
こういう装飾の美しさにもとても魅かれます。
ツタに覆われた古い建物、どうやら集合住宅の一部のようです。
何だか人の顔っぽい窓のファニィーな建物、下の広場では蚤の市をやっておりました。
こちらはドゥオモ近くの建物
そうそう、今回も何かお土産をと思ったんですが、なんせユーロ高と物価高でびっくり価格。
食事もえっ?っていうくらい高いし、それより、ホテルなんで見本市期間ということもあってシンジラレナ~イ値段でした。
ブランド物なんでたぶん日本で買ったほうが安いかも?
でもしっかりとワインとグラッパだけは買ってきましたけどね。
北イタリアのワインといえばやはり、バローロです。一般人のボクには手の届かないワインです。
とてもおいしかったです。
まだまだ写真はたくさん撮ったんですが、今回はこんなところで。。。
深川八幡祭り [GF Shot(フォト)]
お盆は夏風邪で完全に棒に振り、寝込んでいたけど、昨晩東京に戻ってきた。
自宅付近は富岡八幡宮のお祭りで各町内から神輿が出る。
このお祭りは江戸三大祭りのひとつのようで、通称「深川八幡祭り」と呼ばれる。
今朝も5時頃から既に祭りの準備で各町内会詰め所で盛り上がっていたようで、
その声や太鼓などの音で目が覚めた。
折角東京に住んでいるうちに見ておこうと思い、まだ、体調は完全ではないけど、近所の神輿の通る場所での見物。
各町内ごとの神輿は相撲の番付表風の順序に従い街を練り歩く。
自分たちの町内の神輿が前を通ると盛り上がる。
沿道からは水を勢い良くかけられる。
さらに消防団からも放水される。
別名水かけ祭りといわれるのも納得。もちろん見ている自分も水をかぶる。
清洲橋をとおり墨田川を渡る。
このあとは永代橋をもう一度渡り、富岡八幡宮に戻るようです。
このような街ぐるみの祭りが都会にも受け継がれている下町はいいですね。
自宅付近は富岡八幡宮のお祭りで各町内から神輿が出る。
このお祭りは江戸三大祭りのひとつのようで、通称「深川八幡祭り」と呼ばれる。
今朝も5時頃から既に祭りの準備で各町内会詰め所で盛り上がっていたようで、
その声や太鼓などの音で目が覚めた。
折角東京に住んでいるうちに見ておこうと思い、まだ、体調は完全ではないけど、近所の神輿の通る場所での見物。
各町内ごとの神輿は相撲の番付表風の順序に従い街を練り歩く。
自分たちの町内の神輿が前を通ると盛り上がる。
沿道からは水を勢い良くかけられる。
さらに消防団からも放水される。
別名水かけ祭りといわれるのも納得。もちろん見ている自分も水をかぶる。
清洲橋をとおり墨田川を渡る。
このあとは永代橋をもう一度渡り、富岡八幡宮に戻るようです。
このような街ぐるみの祭りが都会にも受け継がれている下町はいいですね。