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823年ぶり??? [ごはんですよぉ~!]

また、またご無沙汰してました。

いよいよ、日本シリーズが開幕。

そして、台風に翻弄された週末。

先週、今週と雨の合間を縫ってのサイクリングでした。

やっぱ、体を動かすことは気持ちいですね。

2010年の10月は、金曜日と土曜日と日曜日が5回ずつあるという823年ぶりの珍しい月だそうな?

そんなチェーンメールが流れているらしい。確かに、カレンダーを良く見たら、本当だ!

まさか823年ぶりとはっと思い、過去のカレンダーを見ると、2010年1月もだよ。

要は1日が金曜日で31日ある月はこのようになるらしい。皆さん、騙されないように。

でも、週末が多い分、おかげで何となく支出も多い気がするし。

2週連続週末に東京にいるんで、すっかりと料理づいてます。

先週末は煮豚&味玉を、そして今週末は土手煮(もつ煮)をつくって見ました。

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どちらも酒の肴です。じっくりと煮込んだんで、時間は掛かりましたが美味しく頂けました。

いよいよ、冬が始まるなぁ。


ラーメン探訪「覆麺」 [ごはんですよぉ~!]

アンガーラ!

先週、久々にラーメン探訪をしてきた。

神保町にある謎のラーメン屋「覆麺」という怪しげなお店。

最近、ちょくちょくテレビや雑誌なども出ていますが、一見キワモノのようですが、

味は本格とのことだそうです。

仕事を早々に切り上げ、新宿線でGO!

店の外観ははやり怪しげ?。

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謎のお面が目印!

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やはり、話題のお店だけ合ってそれなりに待ち列は出来ているが、回転が速いのですぐに入ることができた。

BGMは「猪木ボンバイエ」

この曲がエンドレスでずぅ~っと流れている。

ラーメンを食べに来たのか?、プロレスを見に来たのか?

メニューはラーメンと油そばの2種のみ。

ここは日によってラーメンの種類が変わるらしい。

今回はどうやら醤油ラーメンの最終日だったようです。

因みに月に1回くらい、店主の入魂ラーメンを食す「ラーメン・デスマッチ」というのもあるらしい。

油そばも好きだけど、今回は基本のラーメンにした。
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お味の方は、スープ一口目は意外とあっさりと思ったけど、だんだんと味がこみ上げてくる感じ。
正直店のイメージとは裏腹にかなりうまい、自分の好きな味です。

因みにスタッフは店名どおり覆面のふたり。

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ミスターブラックはどんな時でもアンガーラ!という、意味不明な言葉を発している。

また、次回味が変わったら行こうと思う。

ご馳走様でした。


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味玉 [ごはんですよぉ~!]

よくラーメン屋さんに行くとトッピングとして入っているのが味玉。

そう、半熟煮卵、ほんのり醤油が効いたもの。オプションでもあるとついつい頼んでしまいます。

 

家では、ラーメンのトッピングとしてだけではなく、おかずとして、また酒の肴としても

ちょっと時間はかかるけど、オススメの簡単メニューです。

<作り方>

1.半熟卵

まず初めに半熟卵を作ります。だいたいいつもは4個くらい作ります。

普通のゆで卵は水から茹でて12分ってよく言いますが、半熟卵の場合はお湯を沸騰させ、

その中に冷蔵庫で冷やした卵を入れます。お玉などに乗せて、そっと入れると割れにくいです。

半熟卵はゆで時間が肝心。キッチリ7分計って茹でてください。

中がトロトロの半熟具合がお好きな方は6分30秒、これより短いと白身も固まりにくいです。

写真のものは7分をチョッとだけオーバーしたかも?ちょっと油断しました。

茹で上がったら、すぐに冷水に浸し、殻を割って冷ましてください。

殻はシンクの角などでコンコンたたいて、細かくひびを入れ、水に浸してから剥くと、比較的

きれいに、簡単に剥けます。

そして、剥き方で肝心なのは、薄皮はすべてきれいに剥いてください。

じゃないと、このあとの味付けでしっかりと味が染込みません。

 

2.味付け

あくまでも我流です。

卵4個を入れて、浸るくらいの大きさのタッパーを用意します。

お水に醤油を入れ、ざるそばのつゆよりチョッと薄め程度にします。味の濃さはお好みで。

あと、鰹だしと日本酒を少々入れておしまい。味醂も少し入れると照りが出ます。

卵にしっかり浸るまで漬け汁入れて、冷蔵庫で1日熟成。時々卵をまわしてあげると

ムラなく浸かります。

 

3.味加減

漬け汁の濃さや、漬ける時間でいろいろと味や黄身の硬さは変化します。

濃いと短時間で浸かりますが、白身の表面だけに味がつき、黄身まで味が付きにくいです。

仮に黄身まで味が付くまで漬けると、白身は辛すぎます。

黄身までほんのり味を付けるには、適度の濃さのだし汁に、じっくり漬けるのが自分流。

2日くらい漬けたものは、酒の肴としてもいけます。

あと、長く漬けると、トロトロだった黄身も水分が抜けてゼリー状になってきます。

やったことはないけど、スモークしてもおいしそうです。

 

たかが味玉、されど味玉。

簡単そうで、意外と奥が深いメニューです。

ラーメン屋さんにいくと、ついつい、味や半熟具合をついついチェックしたくなります。

 


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サバ パスタ [ごはんですよぉ~!]

そういえば大好きな事として『お食事』について、このブログで紹介します。
で早速新カテゴリー『ごはんですよぉ~!』の第1話の始まりです。
食事に限らず、美味しい酒の肴やスイーツなんかも紹介しますね。
食事はお店で食べるのも勿論好きだけど、意外と料理の方もやったりします。
日頃の出張や旅行で各地の美味しいものから普段の週末に手軽にラーメン屋めぐりをしたり、
またまた、グルメ番組なんかもついつい見ちゃったりします。
『うまい食事は人生を幸せにする。』が自分の食事への想いでしょうか。
食事は味や食べる場所、食べる相手、はたまた人によっては量!って楽しみ方もそれぞれ。
また、別の楽しみ方としては『料理する』っていうのもアリですね。

今回紹介するのは自分で作ったお昼ご飯です。
昨日はたまたま家族が実家に車ごと帰ってしまい、僕一人でした。
生憎、冷蔵庫はほとんど空、米は晩御飯分しかないし、出張疲れで車もなく買い物に出かける
気力もなし、食べに行く気力もなしの極限状態。
暑い昼間はやはり麺類だっ!ってことで、パスタの具を探しに食品庫へ。。。
ボンゴレやミートソースなど出来合いのパスタの具はあるのは知ったいたけど、
以前からどうやって使おうかと思っていたヨーロッパ産のサバ缶、シーチキンのようなオイル漬け
の缶詰です。

蓋をあけるとこんな感じ。

でもって料理開始、食材、調味料はその場ので思いつきです。
まず、シーチキンと同じように油を切っておきます。

熱したフライパンにサラダ油にガーリックで香を付け、玉ねぎのみじん切りをクレイジーソルト
で炒めます。

そして、サバ缶をフライパンにあけ、玉ねぎとともに炒めます。

味付けは料理酒、味醂、一味唐辛子、バジル、サバ自体の塩分があるので、塩は控えめに。
サバの半分くらいは竹ヘラで細かく崩しながら炒めます。


同時進行でパスタも茹でておきます。後で炒めるので少し固めの方がいいかも?

茹で上がったパスタの湯をザルで切って、フライパンの具とともにオリーブオイルで炒めます。

調理はこれだけで完成!簡単そうでしょ。

早速お皿に盛り付け、ビールも準備。昼ビールは最高!冷えた白ワインもいいな。

でもって、お味の方は、自分で言うのもなんだけど初めてのメニューにしては『うまい』。
しかも簡単だったし。これなら人に出せるかな?
本来、分量的にはサバ缶を一缶で2人前くらいですが、『そんなのかんけ~ねぇ!』
ご飯にかければサバ丼、アジでやればアジパスタ、アジ丼もできるね。

即興料理にも関わらず、いつもなら完成後に写真を一枚とればいいところだけど、
今回は最初から最後まで忘れないようにと撮影しながらの料理が以外に大変だったかも?
ご馳走様でした。












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