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Nikon D80 [GF Eyes(マイカメラ)]

このコーナーでは、僕が愛用しているカメラ関係の機材、小道具など紹介しますね。
写真は信頼できる道具あってこその撮影であり、決して高いものであったり、たくさん持って
いるから良いってもんじゃないかも知れないけど、釣り同様にGamefisherは道具にも、
追求したくなってしまう性格、自分でも更正させたいと思っています。
でもって、記念すべき第1回目はデジタル1眼レフカメラ、ニコンのD80。
夢の1000万画素、年末に思い切って買いました。

コンパクトデジカメは過去にも何台か購入し、日頃のスナップやweb用に活用してますが、
写真としてのもっぱらの楽しみはフイルムカメラでした。まだまだ、リバーサルフィルムの
の方が、画質的にも、色的にも好きなんですけどね。フイルムカメラも追々紹介しますね。
さて、僕のところに来たD80、今回は18-135mmのレンズも一緒に購入。
手持ちのレンズでの使用も考えたけど、レンズ交換時のホコリのCCD付着や、デジタル専用設計
レンズとの相性などから、この1本に決めました。当面はこれ1本で間に合うかな?
迷ったのは18-200mmのVR(手ぶれ補正)にするかどうかだったけど、自分のメインの
撮影が広角側での使用だと思ったので、18-135mmで十分でした。
どうしても必要なら、80-200mm、F2.8ってなレンズも持ってますしね。
むしろ、より広角側のレンズの方が欲しいくらいです。
近くの公園でのテスト撮影は、こんな感じ。

印象は解像度的には全く問題ないです。さすが1000万画素オーバーですね。
操作性に関しても、日頃からニコンだったので、すぐに慣れたし、絞りや露出補正など、
一眼レフカメラで撮影時に出来る機能は、画作りには必要ですしね。
でもデジタル大きな特徴はやはりISO感度など1ショットごとに任意で変えることが出来るのは
良いです。反面、緊張感は薄くなった気がしますね。
この緊張感を忘れぬよう、フイルムカメラも併用するつもりです。
あと、デジタルでの楽しみはパソコン上での画像補正ですね。これをしっかりやってこそ、
1枚の作品が完成します。画像補正っていうと何だかインチキくさい感じがするけど、
それはフイルムでも同じこと。フイルムは自分で指示は出来たけど、作業はお任せ、
それが自分で出来るのは素晴らしい進歩です。
基本的な画像調整は今までもやってきたけど、もっと勉強して良い画ができるようがんばります。
フイルム撮影でもちゃんと補正の指示ができてこそ、本当のプロカメラマンですしね。
ここにアマとの大きな差があるのかもしれない。
故・土門拳先生もプリントには相当厳しかった方ですしね。
いろいろと、写真展も見に行きますが、被写体だけではなく、プリントの仕上がりも楽しみ方の
一つですね。
おっと、気がつけばD80本体のインプレからかなり脱線してました。
まだ、カメラ自体の良いとこ、悪いとこ見極めていないけど、Gamefiserの目として、使っていきます。


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