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RICOH R8 [GF Eyes(マイカメラ)]

久々に衝動買いしてしまいました。

コンパクトデジカメをそろそろ買い換えようかと思ってた矢先、候補に上がっていた
このカメラにしました。

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某家電量販店の大幅値引き+大量ポイントにノックダウンされ、即購入。
この値段で1000万画素、28-200mm、手ぶれ補正などなど、充分満足です。
因みに初めて買ったデジカメは81万画素でこのカメラより高かったですから。

209_0982.jpg

カタログ上のスペックはもちろん、外観も気に入っています。


ただ、どのカメラもそうですが、評価サイトなどでは一長一短書かれており、このカメラも青みが強いとか
、AFが遅いとか書かれていますが、まぁ、それも個性だし、撮影時の使いこなしや、フォトショップなどの
画像ソフトでなんとかすればいいですから。

でもって、いろいろと撮ってみる。

RIMG0003.jpg

やはり、今回のこのカメラの選定の決め手は広角、28ミリからなので風景などにはいいですね。
初めは同じリコーのGRデジタルⅡが第一候補だったんだけど、やはり、ズームも欲しかったのでR8にしました。
まぁ、比べる次元が違うといえばそれまでですが。

RIMG0005.jpg
マクロもいいです。最短1センチまでいけるようです。

RIMG0093.jpg
中版カメラのような1:1の正方形フォーマットなんて機能もある。
普通に撮影して、あとからカットという方法もあるけど、撮影時に意識して撮るのとは大きな違い。
これまた楽しいです。

まだまだ、完全には使いこなせておりませんが、毎日持ち歩きたいカメラですね。


コンタックスT3 [GF Eyes(マイカメラ)]


コンパクトカメラはデジカメ全盛、っというか、フイルムのカメラで撮っている人を探す方が
難しい世の中。
僕もスナップはデジカメがほとんどだけど、このT3は別格。
35ミリの単焦点は不便なようだけど、このレンズにはいつも驚かされる。
とにかくキレがよい。ポジで撮ると尚良い。一瞬自分がうまくなったかと錯覚する。
また、絞りや露出補正などマニュアル操作できるのも良い。
なにより、被写体が人の場合、一眼レフのように相手を威圧したり、緊張させる心配がない
のも良い。
手放すつもりは無い、お気に入りの一台です。


Nikon F100 [GF Eyes(マイカメラ)]


デジ一眼が全盛のこの世の中、僕の信頼できる相棒、F100。
やはり、フイルムでしか撮れない1枚があるっとよく綺麗事のように言われるが、本当である。
上位機種にはF5、F6があるけど、機動力、使いやすさからすると、F100で十分である。
主に風景写真で使っているので、最近は少し出番は少なくなったけど、まだまだ使いますよ、
フイルムがなくならない限り。富士フイルムも精力的によいフイルムを開発しようとする姿勢が
見えることは嬉しい限りである。
このカメラのメインのレンズはニコン24-120(VR)、80-200(F2.8)、シグマ17-35(F2.8-4)です。


Nikon D80 [GF Eyes(マイカメラ)]

このコーナーでは、僕が愛用しているカメラ関係の機材、小道具など紹介しますね。
写真は信頼できる道具あってこその撮影であり、決して高いものであったり、たくさん持って
いるから良いってもんじゃないかも知れないけど、釣り同様にGamefisherは道具にも、
追求したくなってしまう性格、自分でも更正させたいと思っています。
でもって、記念すべき第1回目はデジタル1眼レフカメラ、ニコンのD80。
夢の1000万画素、年末に思い切って買いました。

コンパクトデジカメは過去にも何台か購入し、日頃のスナップやweb用に活用してますが、
写真としてのもっぱらの楽しみはフイルムカメラでした。まだまだ、リバーサルフィルムの
の方が、画質的にも、色的にも好きなんですけどね。フイルムカメラも追々紹介しますね。
さて、僕のところに来たD80、今回は18-135mmのレンズも一緒に購入。
手持ちのレンズでの使用も考えたけど、レンズ交換時のホコリのCCD付着や、デジタル専用設計
レンズとの相性などから、この1本に決めました。当面はこれ1本で間に合うかな?
迷ったのは18-200mmのVR(手ぶれ補正)にするかどうかだったけど、自分のメインの
撮影が広角側での使用だと思ったので、18-135mmで十分でした。
どうしても必要なら、80-200mm、F2.8ってなレンズも持ってますしね。
むしろ、より広角側のレンズの方が欲しいくらいです。
近くの公園でのテスト撮影は、こんな感じ。

印象は解像度的には全く問題ないです。さすが1000万画素オーバーですね。
操作性に関しても、日頃からニコンだったので、すぐに慣れたし、絞りや露出補正など、
一眼レフカメラで撮影時に出来る機能は、画作りには必要ですしね。
でもデジタル大きな特徴はやはりISO感度など1ショットごとに任意で変えることが出来るのは
良いです。反面、緊張感は薄くなった気がしますね。
この緊張感を忘れぬよう、フイルムカメラも併用するつもりです。
あと、デジタルでの楽しみはパソコン上での画像補正ですね。これをしっかりやってこそ、
1枚の作品が完成します。画像補正っていうと何だかインチキくさい感じがするけど、
それはフイルムでも同じこと。フイルムは自分で指示は出来たけど、作業はお任せ、
それが自分で出来るのは素晴らしい進歩です。
基本的な画像調整は今までもやってきたけど、もっと勉強して良い画ができるようがんばります。
フイルム撮影でもちゃんと補正の指示ができてこそ、本当のプロカメラマンですしね。
ここにアマとの大きな差があるのかもしれない。
故・土門拳先生もプリントには相当厳しかった方ですしね。
いろいろと、写真展も見に行きますが、被写体だけではなく、プリントの仕上がりも楽しみ方の
一つですね。
おっと、気がつけばD80本体のインプレからかなり脱線してました。
まだ、カメラ自体の良いとこ、悪いとこ見極めていないけど、Gamefiserの目として、使っていきます。


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