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渓流ベイトタックル [フィッシング(釣行記)]

毎週の出張の合間を縫い、先週末、夏の家族旅行へ、静岡・山梨へ行ってきました。
生憎の天気で富士山は見えませんでしたが、滝は十分な水量で、マイナスイオンを
たっぷり浴びてきました。(滝の写真は後日にします。)
山梨で1泊し、早朝家族が起きる前に少しだけ渓流へ行ってきました。
全く初めての場所なので入渓点も解らず、結構谷も深く、最初のポイントは
比較のっぺりとした里川タイプ。すでに先行きは不安。

今年から始めた渓流域でのベイトタックルによるミノーイング。
一般的にはスピニングタックルだけど、着水直後からのリーリング開始の速さや
アクション、キャスト精度を求めてベイトタックルにより挑戦。
ロッドはソウルズの56UL、リールはシマノ・カルカッタコンクエスト51。

まだまだ、試行錯誤ですが、このタックルで3グラムのミノーは十分キャストできます。
当初はラインは4lbだったけど、バックラッシュしやすかったりで、6lbにしました。
飛距離もたいして影響しないし、釣果もかわんないと思います。
ただ、キャスト時に後ろは十分注意したほうがいいです。後ろに引っ掛けてバックラッシュ
するとえらい目にあいますから。その辺はスピニングの方が楽かも。
今回のラインはバリバスだけど、今後、ラインは太さ、硬さなど要検討ですね。

途中、チビのチェイスばかりでヒットしなかったけど、何箇所か釣り歩き、
ようやくよさげな落ち込みとトロ場で、茶色い影後ろからルアーを襲い、
一発でヒット。

23センチの綺麗なアマゴでした。

このあと、この付近で2匹ヒットするもバラシ。
早々に宿に戻り、ひと風呂あびて、朝食。
旅行中のプチ釣行は満足でした。


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