シンガポール・マレーシア [GF Shot(フォト)]
僕の旅はイコール写真撮影の旅でもある。
今回は先月購入した、リコーのR8での撮影の旅です。
旅といっても、今回は仕事での出張なんですけど、そこは愛嬌。
まずは、成田からシンガポールへは最近就航した、シンガポール航空のエアバスA380、そう、2階建てで話題の
飛行機です。
僕はもちろんエコノミーだけど、でっかい飛行機ですね。客室内に階段があるのはやはりちょっとビックリ!
機内ではエコノミークラスでも1座席ごとにマシンがついており、オンディマンドで映画、音楽、ゲーム、ワーププロなどが
楽しむことができます。
シンガポールのチャンギ空港も到着ターミナルも新しい、第3ターミナルもかなり大きいです。
さすが24時間のハブ空港ですね。
シンガポールからは迎えの車で陸路マレーシアのジョホールバル(JB)から入国。
1キロほどの1本の橋で、両国から、乗用車、バス、トラック、バイク、徒歩とものすごい人が往来するから、1日中大渋滞。
JB自体にはあまりこれといった観光地もないし、もちろん仕事で行っているので、楽しみといえば地元の食事かな?
基本的にはマレー系の辛い?料理と中国系が多いです。
あとはフルーツもたくさんあり、ドリアンも食べてきました。
会社の敷地内にもパパイアなどもなっており、スタッフは自由に持ち帰ってよいようです。
ホテル近くの住宅も綺麗で立派な門構えの家が多かったです。
また、JBには外資系のショッピングモールがいくつもあり、ジャスコ(イオン)なんてむっちゃでかいし、カルフールなどもある。
その駐車場で見かけたクレイジーな車。
ダッシュボードにはものすごい数のメータ類が並び、
マフラーなんて10本も出ているし。。。この国にもカーキチは多いようです。
JBはスコールにはあわなかったけど、早朝に激しい雷雨があり、何枚も連写の上、人生初の雷写真を
撮ることができた。
撮影枚数は40枚以上で、雷が撮れたのがはたった3枚。でもデジカメなので撮影条件も確認でき、
枚数を気にしなくても良いのはありがたい。
最終日の出発便は夜の11:40なので、シンガポール市内ほ半日散策。
まずは有名なラッフルズホテル。
建築的にも建物も内装も、中庭もすべてが美しいです。
そして、このホテル発祥のカクテル、「シンガポールスリング」
ちょっぴり甘いけど、優雅な気分に浸ることができます。
ここでカメラの癖なんですが、R8は逆光がどうも苦手なようで、ストロボたいても被写体がくらいまま、
発光量が弱いのか、露出のプログラムが悪いのか、使い方が悪いのかは謎?です。
今回はこの点がいちばん苦労しました。
最後にシンガポールといえばやはり、「マーライオン」でしょ?
豪快に海に向かって口から噴出す姿は超有名、思わず「キターッ!」と叫びたくなる。
が、しかし、実はオリジナルのマーライオンはその後方に鎮座する、人の背丈ほどの小さなマーライオン。
しかも口から出る水は何とも弱々しいし、海に向かってではなく陸を向いている。
そんなこと、ガイドブックに書いていないじゃないか!
っというくらいのがっかりです。
実はマーライオンは「世界3大がっかり」のひとつだそうで、あとはしょんべん小僧と人魚だそうな?
マレーシア・シンガポールのレポートはこんなところです。
今回は先月購入した、リコーのR8での撮影の旅です。
旅といっても、今回は仕事での出張なんですけど、そこは愛嬌。
まずは、成田からシンガポールへは最近就航した、シンガポール航空のエアバスA380、そう、2階建てで話題の
飛行機です。
僕はもちろんエコノミーだけど、でっかい飛行機ですね。客室内に階段があるのはやはりちょっとビックリ!
機内ではエコノミークラスでも1座席ごとにマシンがついており、オンディマンドで映画、音楽、ゲーム、ワーププロなどが
楽しむことができます。
シンガポールのチャンギ空港も到着ターミナルも新しい、第3ターミナルもかなり大きいです。
さすが24時間のハブ空港ですね。
シンガポールからは迎えの車で陸路マレーシアのジョホールバル(JB)から入国。
1キロほどの1本の橋で、両国から、乗用車、バス、トラック、バイク、徒歩とものすごい人が往来するから、1日中大渋滞。
JB自体にはあまりこれといった観光地もないし、もちろん仕事で行っているので、楽しみといえば地元の食事かな?
基本的にはマレー系の辛い?料理と中国系が多いです。
あとはフルーツもたくさんあり、ドリアンも食べてきました。
会社の敷地内にもパパイアなどもなっており、スタッフは自由に持ち帰ってよいようです。
ホテル近くの住宅も綺麗で立派な門構えの家が多かったです。
また、JBには外資系のショッピングモールがいくつもあり、ジャスコ(イオン)なんてむっちゃでかいし、カルフールなどもある。
その駐車場で見かけたクレイジーな車。
ダッシュボードにはものすごい数のメータ類が並び、
マフラーなんて10本も出ているし。。。この国にもカーキチは多いようです。
JBはスコールにはあわなかったけど、早朝に激しい雷雨があり、何枚も連写の上、人生初の雷写真を
撮ることができた。
撮影枚数は40枚以上で、雷が撮れたのがはたった3枚。でもデジカメなので撮影条件も確認でき、
枚数を気にしなくても良いのはありがたい。
最終日の出発便は夜の11:40なので、シンガポール市内ほ半日散策。
まずは有名なラッフルズホテル。
建築的にも建物も内装も、中庭もすべてが美しいです。
そして、このホテル発祥のカクテル、「シンガポールスリング」
ちょっぴり甘いけど、優雅な気分に浸ることができます。
ここでカメラの癖なんですが、R8は逆光がどうも苦手なようで、ストロボたいても被写体がくらいまま、
発光量が弱いのか、露出のプログラムが悪いのか、使い方が悪いのかは謎?です。
今回はこの点がいちばん苦労しました。
最後にシンガポールといえばやはり、「マーライオン」でしょ?
豪快に海に向かって口から噴出す姿は超有名、思わず「キターッ!」と叫びたくなる。
が、しかし、実はオリジナルのマーライオンはその後方に鎮座する、人の背丈ほどの小さなマーライオン。
しかも口から出る水は何とも弱々しいし、海に向かってではなく陸を向いている。
そんなこと、ガイドブックに書いていないじゃないか!
っというくらいのがっかりです。
実はマーライオンは「世界3大がっかり」のひとつだそうで、あとはしょんべん小僧と人魚だそうな?
マレーシア・シンガポールのレポートはこんなところです。
コメント 0