ローカル電車の旅 銚子・犬吠崎 [GF Shot(フォト)]
週末、ふとどこか旅に出たいと思い、海を見に銚子まで行ってきました。
地図で見ると近そうなんですが、今回は電車、しかも特急とかではなく、一般のローカル電車での旅ということで、
のんびり電車に揺られ、銚子駅まで自宅から約3時間。
新幹線だと大阪よりも遠いし、飛行機だと上海だって行けちゃうくらいです。
でも、こののんびりさ、不便さもたまにはいいもんですね。
まず、初めに着いた銚子駅。とてものどかな駅です。
ここからさらに銚子電鉄というローカル電車に乗りさらに先へ。
始発駅はJRの駅構内にあるちっちゃな建物。
僕は鉄道ファンでもないのであまり詳しくありませんが、銚子電鉄は一時廃線になるとの危機から、各地から愛好家が
訪れるそうで、僕もついつい、いろいろと写真を撮ってみました。
電車も車両ごとにいろいろなカラーがあるようで、途中駅にある車庫でもいろいろと見ることができるようです。
車窓からの風景、単線で家々の間を縫って走ります。
ゲームの桃太郎電鉄のラッピングまであったよ。
そして、終着駅、外川駅
ここからは、駅でもらった地図を見てひたすら歩きます。
やはり、初めに海辺まで行きたいと思い、長崎海岸までとぼとぼと歩く。
海水浴客もなく、海辺で遊ぶ家族やサーファーくらいでとても静か。
思わず時間を忘れ、潮風に吹かれ、ただ海を眺める。
こういった時間も人間にはきっと大切なんだろう。
元来た道を戻り、今度は山の方へ。
9月とは言え、上り坂を歩くと、一気に汗が吹き出る。日ごろまだまだこういった苦労をしていないからかな?
着いたのは地球が丸く見える丘という展望台。
周りには高い山や建物がないので犬吠崎から一帯の海を見渡すことができる。
ここでも時間を忘れ、ぼぉ~っとする。
そして次は犬吠崎灯台へ。
今度はひたすら坂を下る。
着いてびっくり、観光客がうじゃうじゃ居る。まぁ、自分もその一人といえばそれまでだが。
灯台に登るのにも待ち時間があるようなので、登らず、適当に散策して早々に退散。
灯台の灯りも、近年ではGPSなどの技術の進歩により、役目が弱くなりつつあるようですが、なにか船乗りロマンの
ようなものを感じますね。
そして、犬吠崎での最後にもう一枚、海を。十分に満喫。
片道トータル3時間以上かかるということは、そんなにものんびりしていられないし、帰りの電車が何時発なのかも
調べていないので、銚子に戻ることに。
そういえば銚子といえば、利根川の河口ということを思い出し、駅の地図で見たら歩いて行けそうな感じ。
帰りの時間を見てから途中のコンビニで缶ビールを買い、また、また歩く。
想像していた以上に川幅は広い、っというかほとんど海です。
ここでもやはり、ぼぉ~~っとする。
結局家に着いた頃には真っ暗、電車と歩きと、ぼぉ~っとするだけでしたが、長い、長~い一日でした。
今度は何処に行こうかな?
地図で見ると近そうなんですが、今回は電車、しかも特急とかではなく、一般のローカル電車での旅ということで、
のんびり電車に揺られ、銚子駅まで自宅から約3時間。
新幹線だと大阪よりも遠いし、飛行機だと上海だって行けちゃうくらいです。
でも、こののんびりさ、不便さもたまにはいいもんですね。
まず、初めに着いた銚子駅。とてものどかな駅です。
ここからさらに銚子電鉄というローカル電車に乗りさらに先へ。
始発駅はJRの駅構内にあるちっちゃな建物。
僕は鉄道ファンでもないのであまり詳しくありませんが、銚子電鉄は一時廃線になるとの危機から、各地から愛好家が
訪れるそうで、僕もついつい、いろいろと写真を撮ってみました。
電車も車両ごとにいろいろなカラーがあるようで、途中駅にある車庫でもいろいろと見ることができるようです。
車窓からの風景、単線で家々の間を縫って走ります。
ゲームの桃太郎電鉄のラッピングまであったよ。
そして、終着駅、外川駅
ここからは、駅でもらった地図を見てひたすら歩きます。
やはり、初めに海辺まで行きたいと思い、長崎海岸までとぼとぼと歩く。
海水浴客もなく、海辺で遊ぶ家族やサーファーくらいでとても静か。
思わず時間を忘れ、潮風に吹かれ、ただ海を眺める。
こういった時間も人間にはきっと大切なんだろう。
元来た道を戻り、今度は山の方へ。
9月とは言え、上り坂を歩くと、一気に汗が吹き出る。日ごろまだまだこういった苦労をしていないからかな?
着いたのは地球が丸く見える丘という展望台。
周りには高い山や建物がないので犬吠崎から一帯の海を見渡すことができる。
ここでも時間を忘れ、ぼぉ~っとする。
そして次は犬吠崎灯台へ。
今度はひたすら坂を下る。
着いてびっくり、観光客がうじゃうじゃ居る。まぁ、自分もその一人といえばそれまでだが。
灯台に登るのにも待ち時間があるようなので、登らず、適当に散策して早々に退散。
灯台の灯りも、近年ではGPSなどの技術の進歩により、役目が弱くなりつつあるようですが、なにか船乗りロマンの
ようなものを感じますね。
そして、犬吠崎での最後にもう一枚、海を。十分に満喫。
片道トータル3時間以上かかるということは、そんなにものんびりしていられないし、帰りの電車が何時発なのかも
調べていないので、銚子に戻ることに。
そういえば銚子といえば、利根川の河口ということを思い出し、駅の地図で見たら歩いて行けそうな感じ。
帰りの時間を見てから途中のコンビニで缶ビールを買い、また、また歩く。
想像していた以上に川幅は広い、っというかほとんど海です。
ここでもやはり、ぼぉ~~っとする。
結局家に着いた頃には真っ暗、電車と歩きと、ぼぉ~っとするだけでしたが、長い、長~い一日でした。
今度は何処に行こうかな?
こんにち▼・。・▼」」」」ーワンワン!!
by ひまわり (2008-09-16 11:16)
ひまわりさん
ご来訪ありがとうございます。
かわいいワンちゃんですね。
by gamefish (2008-09-16 21:13)
えへへ
by ひまわり (2008-09-17 15:45)
ちっさい電車は可愛いですねぇ。
ワンマンと書かれている車両はもれなく好きな者です。
桃電、スーファミで友人と対戦して泣かせたことがあります。
常にボンビーが後にいる状態が耐えられなかった様です。
そんな彼女も今では一児の母になりました。人生ってステキですね。
by peco (2008-12-03 13:12)