夕焼け from 六本木 [GF Shot(フォト)]
六本木ヒルズの展望台からの1枚です。
ベタな夕日の写真ではありますが、都会に居るとビルなどでなかなか夕焼けを見る機会が少なく、
ついつい撮ってしまいました。
何も考えず、ボーっとする時間もいいです。
高層マンションなんか住んでいると毎日楽しめるのかもしれないけどね。
こっちに来てから、何度かマンションで地震を体感してるけど、揺れを過剰に感じる気がする。
やっぱ、地に足のついた生活の方が落ち着きますね。
水族館 [GF Shot(フォト)]
今年のボクはかなり夏ばて気味。
追い討ちかけるように、例年の盆明けのイベントの準備と連夜の呑み会で
さらに弱っています。
この間、涼を求め、都内の水族館を何軒かはしごしてみました。
まずは、しながわ水族館
ここの存在は知っていたけど、めったに行かない方面なので土地勘も交通の便も
まったくの未知のままGO!
品川駅から普通電車しか止まらない大森海岸という駅で降りるんだけど、けっこう
住宅街で周りにはマンションが林立してる不思議な環境。
でもって早速なかへ。。。
ヤマメ
これくらいの釣れたらいいな?
くらげ
なんとも癒されます。
ピラルク
個人的には好きな魚です。
続いて六本木ヒルズ展望台
何故かここにもクマノミ(ニモです)がたくさんいた。
最後は銀座ソニービル前
沖縄の美ら海水族館のPRイベント。水槽の裏からも見ることができ、銀座の街を眺めるのは何とも不思議な光景。
今、一番行きたい水族館ですね。
お涼み頂けましたでしょうか?
紫の花 [GF Shot(フォト)]
週末は愛知の自宅で過ごす日々が続きすが、ふと家の周りを散歩していると、
この時期、紫の花が多い事に気がつき、撮影してみました。
ただ、ほとんどの花の名前が判らないのは悪しからず。
まずは庭に咲いている朝顔
とても小さな花
ここ数年、近所の空き地に良く咲くようになった花
木に咲く紫の花
でも去年咲いていた記憶がない。
たぶんユリ科の花でしょうか?
紫式部の花
秋には同じく紫の実がなります。
よそのお宅の鉢植えの花まで含めるともっとあるのですが、紫の花ってけっこう多いですね。
夕立でも降ると涼しくなるのですが、今晩も暑い夜になりそうです。
シンガポール・マレーシア [GF Shot(フォト)]
今回は先月購入した、リコーのR8での撮影の旅です。
旅といっても、今回は仕事での出張なんですけど、そこは愛嬌。
まずは、成田からシンガポールへは最近就航した、シンガポール航空のエアバスA380、そう、2階建てで話題の
飛行機です。
僕はもちろんエコノミーだけど、でっかい飛行機ですね。客室内に階段があるのはやはりちょっとビックリ!
機内ではエコノミークラスでも1座席ごとにマシンがついており、オンディマンドで映画、音楽、ゲーム、ワーププロなどが
楽しむことができます。
シンガポールのチャンギ空港も到着ターミナルも新しい、第3ターミナルもかなり大きいです。
さすが24時間のハブ空港ですね。
シンガポールからは迎えの車で陸路マレーシアのジョホールバル(JB)から入国。
1キロほどの1本の橋で、両国から、乗用車、バス、トラック、バイク、徒歩とものすごい人が往来するから、1日中大渋滞。
JB自体にはあまりこれといった観光地もないし、もちろん仕事で行っているので、楽しみといえば地元の食事かな?
基本的にはマレー系の辛い?料理と中国系が多いです。
あとはフルーツもたくさんあり、ドリアンも食べてきました。
会社の敷地内にもパパイアなどもなっており、スタッフは自由に持ち帰ってよいようです。
ホテル近くの住宅も綺麗で立派な門構えの家が多かったです。
また、JBには外資系のショッピングモールがいくつもあり、ジャスコ(イオン)なんてむっちゃでかいし、カルフールなどもある。
その駐車場で見かけたクレイジーな車。
ダッシュボードにはものすごい数のメータ類が並び、
マフラーなんて10本も出ているし。。。この国にもカーキチは多いようです。
JBはスコールにはあわなかったけど、早朝に激しい雷雨があり、何枚も連写の上、人生初の雷写真を
撮ることができた。
撮影枚数は40枚以上で、雷が撮れたのがはたった3枚。でもデジカメなので撮影条件も確認でき、
枚数を気にしなくても良いのはありがたい。
最終日の出発便は夜の11:40なので、シンガポール市内ほ半日散策。
まずは有名なラッフルズホテル。
建築的にも建物も内装も、中庭もすべてが美しいです。
そして、このホテル発祥のカクテル、「シンガポールスリング」
ちょっぴり甘いけど、優雅な気分に浸ることができます。
ここでカメラの癖なんですが、R8は逆光がどうも苦手なようで、ストロボたいても被写体がくらいまま、
発光量が弱いのか、露出のプログラムが悪いのか、使い方が悪いのかは謎?です。
今回はこの点がいちばん苦労しました。
最後にシンガポールといえばやはり、「マーライオン」でしょ?
豪快に海に向かって口から噴出す姿は超有名、思わず「キターッ!」と叫びたくなる。
が、しかし、実はオリジナルのマーライオンはその後方に鎮座する、人の背丈ほどの小さなマーライオン。
しかも口から出る水は何とも弱々しいし、海に向かってではなく陸を向いている。
そんなこと、ガイドブックに書いていないじゃないか!
っというくらいのがっかりです。
実はマーライオンは「世界3大がっかり」のひとつだそうで、あとはしょんべん小僧と人魚だそうな?
マレーシア・シンガポールのレポートはこんなところです。
隅田川×橋×夜景 [GF Shot(フォト)]
それでもやはり、何か釣りたいと思い、近所で第二ラウンド、シーバスへ。
結果はシーバス1匹(ちっこいの)と外道でコノシロ、マルタを釣ったけど納得いかず。
また、次回リベンジしよっと。
日曜日は夕方、釣竿を持たず、カメラを持って近所を散歩。
墨田川テラスはジョギング、犬の散歩、釣りをする人、カップル、何をするわけでもなくたたずむ人と
色々な過ごし方ある。
僕はぷらぷらしながら写真を撮る。カメラはこの間買ったリコーのR8.
ここは松尾芭蕉の銅像がある展望台。なかなか眺めがいいけど、昼間の間しか入ることはできない。
そしてこのカメラでの夜景トライ。
この橋は「新大橋」、近代的な橋です。橋を彩るネオンの色は緑、また明るい橋なので川面に映る光も綺麗です。
この時間帯より、宴会の屋形船が浮かびだす。それにしてもこのドキツイネオンカラーの船はエロイね。
そして、お約束?のカラオケ大会もあるようで、大音響で丸聞こえ。
最後は風格のある「清洲橋」、本当は薄暮の時間帯に撮りたかったんだけど、ライトアップの時間が新大橋より
遅かったので少し出遅れました。(反省)
この橋ももう一度いい時間帯、いい天候の時に撮りにこよっと。
ここまで露出、色調を出すまでに感度、露出補正、WB、長時間露光などいろいろなセッティングにトライした。
特にISO感度を変えることができるのはデジカメの利点ですね。
2008年 初撮 [GF Shot(フォト)]
2008年の初撮りは河川敷。
化石掘りで有名な場所です。
夏場は子供たちがよく掘っているのを見かけるけど、さすがに正月休みは誰もおらずとても静か。
発掘あとを接写してみた。
ガンダムなんか置いて撮るには良さそうな感じ。
いろいろな水鳥たちもたくさん居た。彼らにとっても楽園の様である。
どうだん亭 [GF Shot(フォト)]
早いものでもう12月。今年の紅葉は猛暑か温暖化のせいか場所によっては少しおかしいのかな。
ガソリンの高騰もあり、ドライブは自粛。今年の紅葉は自転車で行ける近場でということで、
毎年、春と秋に一般公開される尾張旭市の「どうだん亭」へ、先週行ってきました。
うちからは自転車で10分もかからない、閑静な住宅街の一角にあります。
紅葉といえばモミジやイチョウっていうイメージかもしれませんが、ここは名前のとおり、
どうだんつつじと苔の美しい庭が見もの。ただ、尾張旭市の施設という事で家の中に入り見学できる
のはごく限られた期間のみ。でも毎年楽しみにしている人は多いようです。
旧家の居間から眺める庭はとても綺麗。
うちの玄関前にもどうだんつつじを植えていてまだまだ小さいですが、
ここのは立派などうだんつつじ、背丈以上もあります。
どうだんつつじの他にもモミジも綺麗です。
今年、うちのモミジとつつじは枯れ気味ですが、いつかはこんな綺麗になってくれるといいな。
ふうせんかづら [GF Shot(フォト)]
朝晩めっきり涼しくなってきた。
紙風船のようなかわいい実のなる『ふうせんかづら』。
数年ほど前から実家でもらってきた種で育てています。
例年、4~5月頃に種を蒔いて、夏にこの紙風船を楽しみ、秋には茶色く枯れた風船
の中から、種を取るのですが、今年はなぜか、今頃、再び花が盛んに咲き始め、
実もなりだしました。やはり気候がおかしいんでしょうか。。。
また、今年は朝顔が虫の猛攻に合い、うまく育たなかったのですが、ふうせんかづらは
虫も付きにくく、窓際に張ったネットを伝い、日よけにもなりました。
来年は西日よけのメインにしようかな。
来年植える場所もなさそうなくらい、今年は種もたくさん取れそう、どなたかにおすそ分けしないと。。。
ふうせんかづらは種のかわいらしさも人気なんでしょうか。
まん丸の黒い形に白いハートマークがメルヘンチック?僕にはとても似合わない???
清涼 滝めぐり 白糸の滝 [GF Shot(フォト)]
今年のお盆は名古屋でも39度を超える暑さ。
高熱でうなされているのと同じ状態かな。
でもって世間一般でいうお盆休みはうちの会社でもあったのですが、
毎週の出張であまりにも仕事が処理しきれないので、仕方なく出勤。
家に居るより会社のほうが涼しいといえばそうなのだけど、暑さと仕事を
天秤にかけると微妙。。。
そうそう、実は僕もかなり滝フェチかも?今までにも色々なところへ行ってます。
この暑さを少しでも癒せればと思い、先月末の静岡・山梨への旅行の時の
滝めぐりの写真をどうぞ。
静岡県 富士宮市
音止の滝
高さ25mの水量の豊富な豪快な滝です。滝壺も大きく爆音を轟かせています。
白糸の滝
説明するまでもなく超有名な滝です。高さ26m、幅130mと壮大なスケールと
音止め滝とは対照的に細く岩肌を流れる美しい滝です。
秋にはきっと綺麗な紅葉がみられるでしょう。
山梨県 昇仙峡
仙娥滝(せんがたき)
以前からずっと行きたいと思っていた昇仙峡。日本の滝100選にも選ばれている。
思いのほか辛い道のりでした。初めに一番下の駐車場から歩き始め、渓谷や奇岩は綺麗
だけど目当ての仙娥滝にはいっこうに着かず。それもそのはず、仙娥滝はもう一つ上の
駐車場からの方が近かった。まったく距離感を誤ったというか、スケールの大きさを
感じた渓谷でした。
滝はやっぱ最高に癒されます。マイナスイオンもたっぷり浴びて来ました。
バルサ [GF Shot(フォト)]
バルセロナといえばFCバルセロナ、愛称バルサ。
ホームのスタジアムといえばカンプノウも10万人級で有名です。
Jリーグはあんまり関心ないというか、一度も観戦した事ないけど、
海外のサッカーは大好き。特にスペインリーグ「リーガエスパニョーラ」は最高。
そんな、こんなで、2005年の旅行中に突撃ゲリラ観戦を試みる。
バルセロナに到着翌日に試合があるのは出発前に把握してたんで、
早朝からスタジアムへ行き、チケット売り場を探し、チャレンジ。
対戦相手は闘牛の街のチーム「マラガ」。レアルなどの人気チーム以外の試合は
簡単に購入できるようである。
試合開始は夜の8時、かなり遅めです。1時間ほど早めにスタジアム着くも、
客席はガラガラ。いったいどうなっているのか???
バルセロナっ子は、名古屋と同じ感覚なのか、8時ごろからゾクゾクとスタンドが
埋まり始めた。
改めて、スタジアムの大きさと、観客数に圧倒される。
僕の席は向こう正面、なかなか良い場所でした。
近くのブラジル人と思われるファンがブラジル国旗を大きく掲げると、
なんと、あのロナウジーニョが駆け寄ってきて、挨拶。
生ロナウジーニョです。失神寸前。
試合の方はまさにドリームチームの名に相応しい、良い試合で2-0でバルサの勝ち。
これ以上、詳しく書き出すと、何行あっても文章が終わることはなさそう。
バルセロナに行った価値を改めてかみ締めつつ、ホテルへの帰路につきました。