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ZEAL(ズイール) [フィッシング(道具篇)]

ズイールが倒産したらしい。
一時期は店頭でもお目にかかれることも少なく、中々買えなかったせいもあるか、
あまりたくさんは持っていないけど、柏木氏の人柄も釣りへの情熱も尊敬に値する
いいルアーメーカーだった。
中でも好きだったのがプランク。

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シングルスウィッシャーの規範的なルアーだった。

恐竜(ザウルス)とともにトップウォーターフィッシングの世界を築いたメーカーだけに、残念である。

ABU アンバサダー コレクション 2 [フィッシング(道具篇)]

前回に引き続き、アンバサダー第2弾です。

今回はしりとり風に紹介します。

先ずはもうすぐバレンタインデーという事で、チョコ。

チョコといえば、5500ブラウンですよね。

 

年式は76年製。

元々は5000赤のハイスピードモデルとして登場し、5500赤でしたが、

どういう経緯かわかりませんが、このブラウンモデルが登場しました。

 

続いては、ブラウンのさらに亜種なのか?、アルマイト塗装の誤差なのか?

 それともこの色を意図的に狙ったのか?4000Dです。

フットナンバーからすると74年製。

一般的には5500ブラウンと区別されコッパーと呼ばれている。

このリールの経緯も良くわからないのですが、サイズは5000番台なのに品番は

ナロータイプの4000番、しかもダイレクトドライブ。ハンドルフレームはボディ同色、

5500と同じくフラットノブのダブル。個人的にはとても好きで2台所有している。

 

お次はダイレクトドライブつながりのこの1台。

 

5000Dグリーンです。

このグリーンも色合いの個体差にばらつきがあるようで、青緑っぽいものもある。

後に出る5500Dはかなり緑らしい緑で、ベイトクリッカーもなくなります。

 

最後はベイトクリッカーつながりということで、5000B。

 

5000Bの赤には色々なモデルがあるようですが、スタンダードな5000赤とともに

歴史は長く、時代とともに波型と山形の2種類のカップが存在し、さらにロゴもそれに伴って

変遷する。そして型番の刻印にも「B」の有り無しもあるようです。

 これは74年の山形、BigAのモデルです。

今日のアンバサダーしりとり紹介はこれまで。

 

 


ヨーゼフ・ホフマン クーブスL2 ソファ [It's my HOUSE]

リビングに待望のソファーが届いた。

ヨーゼフ・ホフマン作のクーブスL2 ソファ。

コルビジェとかは一般的にも有名だけど、以前よりこのソファが欲しかった。

一見シンプルなデザインなんだけど、とても存在感がある。

1910年作と100年近く経っても、全然負けてない。

今回手に入れたのはもちろんリプロダクト品。

家でのリビングでのくつろぎ用というよりは、会社の応接室向きでシャンっと座らなきゃって

雰囲気なんだけどけど、家でもリラックスできます。

家で座る時は何故か斜めに座ってしまう。背もたれと肘掛の両方に支えられる感じで座る。

リクライニングソファやカウチソファでは、リラックスしすぎて、映画を見ながら、読書をしながら

つい居眠りしてしまう僕にはちょうど良い座り心地です。

 

 

 


味玉 [ごはんですよぉ~!]

よくラーメン屋さんに行くとトッピングとして入っているのが味玉。

そう、半熟煮卵、ほんのり醤油が効いたもの。オプションでもあるとついつい頼んでしまいます。

 

家では、ラーメンのトッピングとしてだけではなく、おかずとして、また酒の肴としても

ちょっと時間はかかるけど、オススメの簡単メニューです。

<作り方>

1.半熟卵

まず初めに半熟卵を作ります。だいたいいつもは4個くらい作ります。

普通のゆで卵は水から茹でて12分ってよく言いますが、半熟卵の場合はお湯を沸騰させ、

その中に冷蔵庫で冷やした卵を入れます。お玉などに乗せて、そっと入れると割れにくいです。

半熟卵はゆで時間が肝心。キッチリ7分計って茹でてください。

中がトロトロの半熟具合がお好きな方は6分30秒、これより短いと白身も固まりにくいです。

写真のものは7分をチョッとだけオーバーしたかも?ちょっと油断しました。

茹で上がったら、すぐに冷水に浸し、殻を割って冷ましてください。

殻はシンクの角などでコンコンたたいて、細かくひびを入れ、水に浸してから剥くと、比較的

きれいに、簡単に剥けます。

そして、剥き方で肝心なのは、薄皮はすべてきれいに剥いてください。

じゃないと、このあとの味付けでしっかりと味が染込みません。

 

2.味付け

あくまでも我流です。

卵4個を入れて、浸るくらいの大きさのタッパーを用意します。

お水に醤油を入れ、ざるそばのつゆよりチョッと薄め程度にします。味の濃さはお好みで。

あと、鰹だしと日本酒を少々入れておしまい。味醂も少し入れると照りが出ます。

卵にしっかり浸るまで漬け汁入れて、冷蔵庫で1日熟成。時々卵をまわしてあげると

ムラなく浸かります。

 

3.味加減

漬け汁の濃さや、漬ける時間でいろいろと味や黄身の硬さは変化します。

濃いと短時間で浸かりますが、白身の表面だけに味がつき、黄身まで味が付きにくいです。

仮に黄身まで味が付くまで漬けると、白身は辛すぎます。

黄身までほんのり味を付けるには、適度の濃さのだし汁に、じっくり漬けるのが自分流。

2日くらい漬けたものは、酒の肴としてもいけます。

あと、長く漬けると、トロトロだった黄身も水分が抜けてゼリー状になってきます。

やったことはないけど、スモークしてもおいしそうです。

 

たかが味玉、されど味玉。

簡単そうで、意外と奥が深いメニューです。

ラーメン屋さんにいくと、ついつい、味や半熟具合をついついチェックしたくなります。

 


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CODE Moggie [フィッシング(道具篇)]

先日、出張先から帰宅するとザウルスキングさんから荷物が届いた。

 

CODEより待望のルアーが発売となった。シングルスウィッシャーのMoggie(モギー)。

そして、オレンジフィールドのバリサーファー.Jr。

シングルスウィッシャーのルアーが大好きな僕には久々の高揚感。

どちらのルアーにも共通するのがリアファットなボディ。

モギーについては昨年の発表当初より、発売を待っていただけに喜びも人一倍である。

まだ、スイムテストはしていないけど、十分期待できるオーラが伝わってくる。

そしてこのペラが凄いよ。シェイプ、重量、バランスが完璧である。

とにかくよく回る。指ではじくと延々回ってる。たぶん10秒近く。

リールで言えばアンタレスのスプールを指で回した時に感じたのと同じインパクトかな?

ジャークはもちろん、微妙なアクションにも敏感に反応しそう。

そしてフロントにカウンターウエイトを内蔵しているとのことで、首振りもバッチリ決まる。

カラーは4色。ホントは4色大人買いと行きたいところだけど、この2色で我慢。

 

 タイガー、いい目をしている。

 バニラボーン、シンプルだけど実力は十分。

このボスペラがホントいい仕事してる。

そして、オレンジフィールドのバリサーファーJrはビーチカラーをチョイス。

 

なんとも愛らいいカラー。

切り落としたフロントで首振りもさせやすそうです。

そして、ペラも先端にウエイトが乗り、強いバイブレーションを起こす。

どちらのルアーもダブルフック仕様。

最近つくづく思ううんだけど、リアペラへの干渉を防ぐ意味でもダブルフックは

とても有効だと感じる。

1年で一番寒い時期に言うのもなんですが、春がほんと待ち遠しい。


ABU アンバサダー コレクション [フィッシング(道具篇)]

友人のSURFACE CIRCUSさんに造っていただいたグリップ

僕のリールを色々載せてみた。

ヴィンテージのアンバサダーに関してはそれなりに収集してきたんで、今でもかなりの

台数は手元にある。

今回のグリップは山桜とポリッシュシルバーの明るいテイスト。

いったいどんなリールが似合うかなっと考えながらD80で撮影。

リールの細かな薀蓄は語り尽くされた感じもあるので、ここでは割愛しますね。

まずはアブの一番ベーシックな5000赤

 

シルバーのグリップとの相性は良い。

実はこのリールただの5000ではなく、ちょっとレア。

もちろん初期の4screwなのですが、スプールの軸が黒の太いもの。

色々と物色するうちに偶然に遭遇した1台、程度も上々です。

続いて、5000C黒

 

ちょっとグリップとのコントラストは高いですが、無難な組み合わせ。

この5000Cは波型でアイボリーショートハンドルのほぼMINT状態。

完全にコレクションものかな?

この他にも波型の5000Cでは最初期(たぶん1950年代後半)の4screwも

1台所有してます。

こっちは山形もMINTです。

実釣用では実力、人気とも一番の5500C

 

カラーコーディネイトはバッチリ。

1973年のbigA、シール品番です。この年式が人気なようですが、僕は74年のブルーグレーの

刻印がスキかな?

そして、大御所、5000デラックス

 

 もちろん、初期の筆記体ロゴのデラックスです。

24K金メッキの風合いが大変美しい。

超レアな5500CDLとか5500シャンパンゴールドなんかよりも大好き。

このリールには黒いリールシートにマホガニーなどの濃い目のグリップが似合うかな。

まだまだ、いろいろありますが、今日はこんなところで、また次回紹介しますね。

 

 


2008年 初撮 [GF Shot(フォト)]

2008年の初撮りは河川敷。

化石掘りで有名な場所です。

夏場は子供たちがよく掘っているのを見かけるけど、さすがに正月休みは誰もおらずとても静か。

 

発掘あとを接写してみた。

ガンダムなんか置いて撮るには良さそうな感じ。

 

いろいろな水鳥たちもたくさん居た。彼らにとっても楽園の様である。


あけましておめでとうございます。 [できごと]

今年はねずみ年、僕のタックルボックスの中にも何個かねずみのルアーがある。

ヘドンのメドウマウス、クレイジークローラーのマウスカラー、

マスキークレイジークローラーのマウスカラーもあった。

バルサ50のラージマウスはたくさんあるしね。

なんとも愛くるしいルアーたちだけど、実力も十分。

早く春にならないかな。

今年も宜しくお願いします。


rodrigo y gabriela [ミュージック ライフ]

rodrigo y gabriela(ロドリゴ・イ・ガブリエラ
メキシコ人のアコースティックギターデュオ。
一発で気に入りました。発売から一年も過ぎてるが今尚売れているらしい。
僕が偶然聞いたのが、このアルバムに収録されている「Orion」。
Metallica の「Orion」 のカバー曲です。またLed Zeppelin の「Stairway to Heaven」も
カバーしているが、オリジナル曲も超絶のギターテク。
ルーツはやはりメタルとのこと。
変な先入観や固定概念にとらわれず、心に響く名盤です。
 
Rodrigo y Gabriela

Rodrigo y Gabriela

  • アーティスト: Rodrigo y Gabriela
  • 出版社/メーカー: Rubyworks
  • 発売日: 2006/10/03
  • メディア: CD

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クリスマス プレゼント [マイ フェイバリット]

今日12月24日はクリスマスイブ、そして3連休の最終日。

年賀状を書いたり、家の掃除をしたり、子供と遊んだりと久々にのんびりと過ごす事ができた。

子供たちも今日がクリスマスイブという事を十分わかっているようで、プレゼントを楽しみに

してるみたい。もちろん二人分は用意してある。次男は年中なんでまだ、何を上げても喜ぶけど

長男の方は小3にもなると普通のものでは喜んでくれない。難しい年頃ですね。

日頃ゲームばかりで遊んでいるので、もう少し学習要素やスポーツ的なものしたいなって

思うんですけどね。

善人ぶった前置きはさておき、肝心の自分へのクリスマスプレゼント。

お仕事用としてゼロハリバートンのカバンにしました。もちろん自腹なのはいつものこと。

クリスマスプレゼントという習慣がなくなったらきっと経済への影響はむっちゃ大きいんだろうなぁ。。。

 

実はゼロハリもこれで3個目。まったく懲りていません。

タイプはE4のポリッシュブルー、適度に厚みあるんで、それなりに書類は入る。

ただ、会社帰りの買い物は入らないかもしれないので、一応、流行のエコバッグは

小さくたたんで忍ばしておこうと思う。

そしてなによりも、色が気に入っている。ゼロハリといえばアルミらしいシルバーって感じだけど

今回のゼロハリはむしろ色で買ってしまったって感じ。ほんと綺麗な色ですよ。

さぁ、明日からは今年のラスト1週間、気合いれてがんばろうっと!

 


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